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先月の終わりに二回目のワークショップを行ないました。

前回同様、今回も型染めのワークショプは満員御礼!

まず最初に染色する生地を選び、様々な図案の中から好きなイラストを配置します。

今回のワークショップの型は先生がデザインしましたが、いつか皆でデザインを考え、型彫りもしたいものですね。

今回も天候に恵まれ、糊も呉汁も乾きがよくスムーズに進んでいきました。

前回は、生き物系の図案が人気がありましたが、今回は花や食べ物のイラストが人気のようです。

↑蝶の羽がランダムに並べられ、素敵なデザインになっていました。

今回も何事もなく無事終了です。

皆さんが染めたものがこれから作品になるのを教室でお待ちしております。

↑一回目に型染めを行なった生徒さんの作品が早くも出来上がってきました。

デザインをそろえ、二つのバックが完成です。この時期にぴったりなデザインですね!

今後も様々なワークショップを開催できればと思います。

皆さんが楽しく新しいことにチャレンジできるのがワークショップの良さです。

成功も失敗も含めて、一つのオリジナルの作品をつくっていければと思います。

また【布絵】のワークショップもこれから考えておりますので、もし興味がある方は是非!

先日は、はたおとワークッショップの【型染め】を開催しました。

はたおとの方を対象に募集しましたが、両日とも満席!!先週無事1回目も終了しましたので、その様子をご紹介します。

梅雨の合間をぬって、先週の土曜日は天候に恵まれた染色日和でした。

今回の型染めは、先生がデザインした型をもとに糊おきから開始です。

事前に生徒さんから希望の図案を募集しデザインした型から、好きなものを選び、配置決めし、糊おきをします。

糊おき

↑どこに配置するか、また糊が均一の厚さになるように皆さん試行錯誤しながら挑戦しておりました。

糊おきのあとは、伸子を張り呉汁をひきます。天候が良かったので、乾きも早く一安心。

今回は、藍による染色で、型染めをおこないました。

のれんや、バック地、ランチョンマットなど、それぞれオリジナルなものが染めあがりました。

かたつむり

↑図案がかわいく配置されてます。

ふくろう

他にも様々な作品が染め上がり、今後バックやのれんなど、作品になるのが楽しみです。

ここ数日寒暖の差が激しい日々が続いておりますが、本日は暖かく機織りにも精がでます。

昨日は寒い中での染色でしたが、先月の布染めコースでは【型染め】を行ないました。

糊置き

藍染め

今回は、その型染めの【ワークショップ】のお話です。

来月6月8日、29日にはたおとの生徒さん、友の会の会員様向けに型染めのワークッショップを開催します。

お陰様で、両日とも満席となりましたが今後は型作りに翻弄です。

イラスト作成から型抜きまで、丹治先生が頑張っております。

生徒さんのご要望からイラストをつくっておりますので、当日楽しみにしていて下さい。

当日は、糊置きから型染めを行ないます。

4月になり、入学時期、入社式など、年度がかわり生活環境にも変化がある時期です。

教室でもこの機会に、織を始める方や教室見学をされるかたも多くなっています。

手工芸のブームなのか、おかげさまで東京校・毛呂山校の午前中のクラスは全て満席です。

ホームページこちら空き状況より確認できますので、お気軽にお問い合わせください。

今回は、明るくにぎやかな東京校・水曜日Bコースの織の様子の紹介です。

東京校のクラスは1日のクラスと夜間のクラスがあります。

1日コースは月2回、10時〜17時まで通っており、カリキュラムに沿ってそれぞれの織に励んでます。

↑こちらは、糸量の計算です。これから服地を織る予定です。

↑最近入学した男性の生徒さん。糸巻きと着物姿が似合いますね!教室では男性の生徒さんだけでなく、ご夫婦で織を始める方も多くなっています。

↑これから整経です。回数を間違わないように細心の注意をはらっています。

↑これから経糸を巻き箱に巻きます(経巻き)。整経長が長いので一苦労です。。。

↑これからソウコウ通し。着尺ですので、織るまでの準備にも時間がかかります。

↑ノッティングマットを織っています。あと少しで織上がり!

↑こちらの着尺もあと少しで完成です。楽しみですね。

↑三重織のタペストリー。仕立て上がって教室に持ってきてくれました。

いつも教室は、織の様々な工程の準備や織り、そして色々な作品が織り上がって日々変化があります。

教室見学は開講日でしたら随時可能ですので、ご連絡の上お気軽にお越し下さい。

前回紹介しきれなかった分の作品の紹介です。

今回は高等科以降の作品の紹介!

↑こちらの作品はタペストリーに。可愛いお家と木々のイラストが

縫取りによって表現されています。

↑こちらは裂き織りによるクッションカバーです。

お母さんに手ぬぐいを裂いていただいて、それを使って織り上げました。

この手織の作業によって今までにないコミュニケーションが生まれたそうです。

こんなお話を聞くとうれしいですね。

↑こちらは花織の練習で織った生地をバックにしました。

↑こちらは藍染め。この作品で卒業です!

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